第30回
2023年2月11日(土)
3年ぶりに対面とオンラインのハイブリッド形式で開催
参加者:
総会→対面参加者26名+オンライン参加者1名(会員のみ)=27名、
会員発表会→対面参加者34名(会員+一般参加)+オンライン参加者8名=42名
詳細につきましては、ニュースレター次号(115号)で報告いたします。
佐賀大学農学部の大講義室をお借りしました 総会(上赤会長の挨拶)
撮っておきの一枚@
「V字虹」
八木会員
撮っておきの一枚A
「ホシササキリ」
吉田会員
撮っておきの一枚B
「アサギマダラの分泌物」
松本会員
撮っておきの一枚C
「ホソミオツネントンボ」
喜多会員
   
撮っておきの一枚D
「タヌキの幼獣」
大石会員
 
会員発表@
「魚の後ろ泳ぎ〜生息環境と遊泳能力の関係〜」
篠原功耀・田中宏朗・矢川慎一郎(鳥栖高校科学部)
   
会員発表A
「佐賀県内におけるサカキ害虫サカキブチヒメヨコバイの生息状況」
森理乃・徳田誠(佐賀大・農)
会員発表B
「東よか干潟におけるシチメンソウ立ち枯れとシャクガ幼虫による食害の関係」
矢野文士・奥園元晴・大塚陽香・日南瑶・草場基章・徳田誠 (佐賀大・農)
会員発表C
「佐賀県で絶滅寸前のミヤマアカネ(トンボ目トンボ科)の近年の生息状況」
中原正登
会員発表D
「佐賀平野における近年のカササギ生息密度の減少とその要因について」
徳田誠・永渕拓歩(佐賀大・農)・佛坂安恵(佐賀市)・池上真木彦(国立環境研)
会員発表E
「佐賀平野におけるミシシッピアカミミガメの食性および繁殖特性」
村上華・宗祥史・矢野文士・岡本聖羅・大場裕太郎・徳田誠(佐賀大・農)
会員発表F
「樫原湿原のラン科植物における寄生バエ防除の取組み」
蛭川椋・辻田有紀(佐賀大・農)
会員発表G
「花の島佐渡島で見た早春の植物」
上赤博文
展示物
標本、生体、生物関係書籍などが展示されました。
展示物
「トンボ類の標本」
 展示物
「アサギマダラの標本」
   
展示物
「スジグロシロチョウの雌雄モザイク」(左)
「スキバホウジャク」(右)
展示物
「サカキブチヒメヨコバイに吸汁され白斑がでたサカキ」
   
展示物
「佐賀の昆虫」
 
   
昭和の時代に高校の生物部(山岳部)で作成された部誌
佐賀北高校生物部  唐津東高校生物部 
   
小城高校生物部  鹿島高校生物部 
伊万里高校生物部  佐賀西高校生物部 
   
唐津西高校生物部  鳥栖高校生物部 
   
伊万里農林高校山岳部  17時ちょっと過ぎに終わりました。