第66回
2016年11月12日(土)
野草観察入門〜名前由来をもとにin杵島山〜」(初心者対象)
参加者:18名
清々しい秋晴れの中での観察会でした。詳細な資料を片手に、道端や山道でよく見かける植物の名前の由来や特徴について勉強しながら楽しく観察しました。
副島会長の挨拶 坂本副会長(今回の主担当)より説明
植物の観察中@ 植物の観察中A
「アラカシ(粗樫)」(ブナ科)
「カラスウリ(烏瓜)」(ウリ科)
「メヒシバ(雌日芝)」(イネ科) 「オヒシバ(雄日芝)」(イネ科)
「カタバミ(片喰、傍食)」(カタバミ科) 「ハナイバナ(葉内花)」(ムラサキ科)
「キツネノマゴ(狐の孫)」(キツネノマゴ科) 「サルトリイバラ(猿捕茨)」(サルトリイバラ科)
「セイタカアワダチソウ(背高泡立草)」(キク科) 「タンキリマメ(痰切豆)」(マメ科)
「チャノキ(茶樹)」(ツバキ科) 「テイカカズラ(定家葛)」(キョウチクトウ科)
「サネカズラ」 別名「ビナンカズラ(美男葛)」(マツブサ科) 「ベニバナボロギク(紅花襤褸菊)」(キク科)
「ホトケノザ(仏の座)」(シソ科) 「マメヅタ(豆蔦)」(ウラボシ科)
「オオイヌホオズキ(犬酸漿)」(ナス科) お土産にマンリョウ(万両)とヤブコウジ(藪柑子、十両)を準備していただきました。