第33回
2005年11月6日(日)
「東与賀海岸の渡り鳥と底生動物」

参加者:県内20名+長崎県から29名・・・計49名
 事前申し込みが8名でしたが、県内の当日参加が12名、さらに「長崎伝習所生き物再生塾」から29名の方がマイクロバスをチャーターして参加していただき、大変盛り上がりのある観察会となりました。生物の観察が一通り終わるまでは雨も降りませんでしたが、11時30分ごろから大粒の雨が降り出しましたので予定より30分早く終了しました。
まずは、紅楽庵でシチメンソウについての解説 シチメンソウの紅葉のピークは例年より遅いようでした。
双眼鏡やスコープで鳥類の観察中 センベイアワモチ
佐賀県:絶滅危惧T類種
クロヘナタリ(先端がとがっているものが多い)
佐賀県:絶滅危惧T類種
シマヘナタリ(先端がかけているものが多い)
佐賀県:絶滅危惧T類種
オカミミガイ
佐賀県:絶滅危惧T類種
左から、ヒロハマツナ、ハママツナ(東与賀海岸にはない)、ホソバノハマアカザ
(シチメンソウを入れるのを忘れました・・)
以下は事前調査(10/23)の写真です
10月23日のシチメンソウ ムツゴロウ
(当日は干潟が水没して見れませんでした)
陸に上がっても平気なトビハゼ 鋏で挟まれると痛そうなアシハラガニ